引っ越しの段ボール回収はこちらです!

濡れた段ボールは回収していただけますか?

段ボール新聞は雨の日も回収可能です!

 

お客様

雨振りの日に、段ボールが濡れてしまっても回収していただけますか?

スタッフ

段ボールは雨に濡れていても回収できますので安心してください!

本日はご質問をいただきました。

段ボールが濡れても回収できますか?

というものです。
この質問はもの凄くたくさんいただくんですよね。

結論から言いますと、

段ボールは雨に濡れても回収は可能です!
いつも通りに出していただいても大丈夫です!

段ボールの出し方によって不安に思う人もいらっしゃいますので、そこも詳しく解説したいと思います。

例えば、

  • 集団回収に出す段ボール
  • 個別で業者に取りに来てもらう段ボール

雨に濡れた段ボールはどうすれば良いのかを解説します。

濡れた段ボールは回収していただけますか?

冒頭でも先に結論を言いましたが、雨に濡れた段ボールでも回収はできます。

段ボールの出し方ですが、晴れの日と同じように出していただいても大丈夫です。

たまに雨に濡れたらダメだという理由で、ビニール袋で覆って出していただける方もいらっしゃいますが、基本的には晴れの日と同様、そのまま出していただいて大丈夫です。

この記事を読んでいただいているということは、回収日が雨なので、段ボールや古紙類を回収日に出して良いのか不安に思われているからだと思います。

先ほども言いましたが、段ボールの回収には下記の2つあります。

  • 集団回収に出す段ボール
  • 個別で業者に取りに来てもらう段ボール

上記のパターンで解説します。

集団回収に出す段ボール

集団回収の日にも、朝から雨が降っていたらこのような質問をいただきます。
回収している途中でも、

お客様

今日は雨だから来ないのかと思った

と言われます。

通常、集団回収の場合は、雨が降ろうが雪が降ろうが、予定通り回収いたします。

なぜなら、雨だからと回収を中止して日をズラしてしまえば、業者の回収予定がめちゃくちゃになってしまいます。ズラした日は予定でいっぱいになりますし、いつが回収日か分からなくなってしまいます。ですので、回収日はできるだけ予定はズラさないように、雨でも雪でも回収は行います。

この質問に関連して、皆さんこのような疑問も持たれるようです。

 

お客様

濡れたらリサイクルできないのでは?

雨の日の回収中に、このこともよく言われます。

基本、段ボールが水で濡れていようが、リサイクルには関係ありません。

リサイクルする工程を考えれば分かりますが、古紙は製紙会社へ運ばれれば、段ボールを溶解するために水の中に入れられます。リサイクルする過程で段ボールは濡れてしまうので、回収する時点で濡れてしまっても、リサイクルするのには問題ありません。

回収業者によっては濡れ流のを嫌がり、回収日を変更されるところもあるみたいですが、当社はそのようなことは言いません。

回収日は皆さまに周知されていますし、雨が降るごとに変更していては、周知する意味がありません。定期的な回収日を周知することで古紙の排出量も増えますので、自治会や子供会にお支払いする金額がアップします。雨だからと回収日を変更していては、自治会や子供会が排出量を増やす行う努力が無駄になってしまいます。

雨だからと中止する業者は、さっさと変更した方が良いかもしれません。

個別で業者に取りに来てもらう段ボール

集団回収とは別に、個別で段ボール回収や古紙回収をお願いするケースもあるかと思います。

例えば。。。

  • 引っ越しの段ボール回収
  • 通販で溜まった段ボール
  • 家具や家電の段ボール

上記のような段ボールが突発的に出れば、回収業者に段ボール回収を依頼することもあると思います。

このような場合でも、基本的に雨に濡れても大丈夫です。

理由は先ほどと同じです。
段ボールはリサイクルする過程で濡れてしまうので、回収する日が雨でも関係ありません。雨に濡れることを気にする必要はありませんのでご安心ください。

ちなみに、当社では引っ越しの段ボール回収も喜んで承ります。
当社ではどこの引っ越し業者の段ボールでも関係なく回収しておりますので、ご遠慮なくお申し付けください。

詳しくは「引っ越しで出たダンボールを回収します!どこの引っ越し会社のダンボールでも回収します!」で詳しく説明していますので、ぜひご覧ください。

台風の日はどうすればいい?

雨の日でも雪の日でも段ボールの回収ができるのはわかりました。
それでは台風の日はどうすれば良いのでしょうか?

当社の場合で言うと、
基本的には。。。

  • 集団回収の日は問い合わせた方が良いでしょう
  • 個別の段ボールは回収します

順に解説いたします。

集団回収の場合

雨はリサイクルにも回収にも問題はないのですが、どうしても「風」だけは避けなければなりません。

古紙回収に「風」は天敵です。

なぜなら、風が吹くと、回収した段ボールなどが吹き飛ばされてしまうからです。回収したものだけじゃなく、集団回収などで出されたそのほかの古紙も、風で吹き飛ばされてしまうからです。

飛ばされた段ボールが人に当たると、大怪我にもなりかねませんのでとても危険です。たかが段ボール1枚と言っても、吹き飛ばされてきた段ボールが顔にでも当たると、大怪我になる恐れがあります。

ですので、台風の時は中止にさせていただいております。
申し訳ありませんが、日にちを変更するのではなく、中止とさせていただきております。

台風情報は数日前から予測ができますので、事前にお知らせがあれば良いのですが、お知らせがない場合は、回収業者に問い合わせする方が良いでしょう。

中止かどうか分からないまま段ボールを外に出してしまうと、台風の風で飛ばされて危険ですので、ご自身で判断するのは避けた方が良さそうです。

個別に回収を依頼する場合

個別にお伺いする場合は、当社の場合は通常通り回収にお伺いしています。

その場合は、段ボールを紐で束ねるなど、必ず段ボールが飛び散らない対策をしていただいております。紐がない場合は、大きめの段ボールに折り畳んだ段ボールを差し込んでいただく形でも結構です。

バラバラの状態だと風で段ボールが飛ばされて危険ですので、必ず飛び散らない対策をお願いしております。

段ボールの個別回収に関しては、「ダンボールの回収は大阪なら即対応します」で詳しく解説しておりますので、ぜひご覧ください。

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